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一つの個人の特徴である

蝶ブログでは今まで散々、「わたしは友達がいない」と書いて来た。
これは嘘ではない。
ちょっと知っている人は、「知り合い」「知人」と表現した。
こちらから親近感を一方的に抱く人にも、「顔見知り」と書いた。
友人、特に、親友など、1人もいない。
なので、虚偽ではない。

が、近頃の記事には、「友達」が、ちらほら登場する。
新しい人に出逢ったわけではない。
かつて、「知人」と表現した人を、格上げしたまで。
といっても、1人ではなく、複数。
知人から友人に、わたしの中で、移行した。
付き合い方の距離はまるでそれまでと同じ。
急接近したわけでもなんでもない。

こちらから、こころを開くと、友達になれるようだ。
わたしは、孤独が好きなわけでもなんでもなく、たんに単独行動が好きなだけ。
大勢でワイワイガヤガヤは苦手ではあるが。
孤高では決してない。
孤高にも色んな意味がある。
協調性を欠き、迎合しない面もある。
集団行動には適さない。
人に合わせすぎるわたしは、自分の意見を言えないが、集団を離れると自分軸で考え、動く自己中だから、それは一つの個人の特徴である。
付き合いが苦手だったけれど、多少、他者と自分との折り合いがついたのだろう。
だが、元々、人間嫌いではない。
好ましいと感じる人と、お近づきになりたい。
なので、強く広く張り巡らされていたバリアは少し取れてきたようだ。

人間的なあたたかみ、ぬくもりを感じる人と、感性を共有したい。
シャープな尖った人には、研ぎ澄まされた感覚は興味深く、インスパイアされる。 
外側から観察して眺める。
内側にいる人だと、ピリピリビリビリして、ゆったりこころ穏やかにはなれない。ぶつかる。
暑苦しいのは苦手だが、存在感がある温度は好ましい。
そういう気持ちで、近頃は周りと接しはじめている。
歳が行くと、人間関係が煩わしい、という傾向の、逆行だ。
歳が行ってからこそ、緩やかな人間関係を欲する。
多分、自分をそれなりに確立出来たからだろう。
怖い顔をした、おじいさんは、ほっておいて、にこやかなおじいさん、おばあさんに吸い寄せられるように、近寄って行く。
太陽と北風。
北風より、ぽかぽかお日様がいい。

とは言うものの、ここのところ体温を上回る酷暑、ヒーハーヒーハーいっている。
ネックウォーマーならぬ、ネッククーラーを巻いて、冷房の効いた場所へ足を運んでいる。
ただし、冷房対策ストールをカバンの中に忍ばせて。
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